新緑の季節

もうすぐ5月。4月から社会人1年目の方達は入社1ヶ月。明日からGW。連休が続くと生活のリズムも変わり、また新社会人の人達は4月の緊張感が急に緩んだりと、体調を崩しやすい時期、「5月病」と言う言葉もあるくらいです。また、今日みたいな雨だと、なんとなく気持ちも↓になりやすいです。そんな時は私は気持ちが明るくなる音楽を聴きながら過ごすようにしています。お天気の良い日は外出。仕事柄、外出する機会が多いのですが、これからの季節は本当に気持ちが良いです。

「5月の朝の 新緑と薫風は 私の生活を 貴族にする。(萩原朔太郎)」

鮮やかな樹木と心地よい風は、贅沢な気持ちにさせてくれます。

新年度準備  時間外協定

先日の新聞に、政府は時間外の基準労働基準監督署の立ち入り調査について、1ヶ月の残業時間の基準の引き下げ(100時間から80時間)を検討しているという記事がありました。長時間労働に歯止めをかけ、女性や高齢者が働きやすい労働環境を整えるのが目的です。明日から4月。新年度です。4月1日を起算日として、時間外協定の届出をする会社も多いです。残業を行う場合は、時間外協定(36協定)を所轄の労働基準監督署へ提出をしないと労働基準法違反となります。協定は毎年提出が必要です。私も顧問先の時間外協定を昨日と今日、労働基準監督署へ提出に行きました。今日は年度末のせいか、お花見へ出かける人達のせいか、道路も電車も混んでいました。ps:事務所の近くの横浜スタジアムのある横浜公園ではここ数日でチューッリップが随分咲き始めました。横浜公園のチューリップは種類がとても多く毎年楽しみです。

 

 

キャリアアップ助成金

国の政策である多様な働き方支援に関する助成金のひとつである「キャリアアップ助成金」が平成28年2月10日改正、支援額が拡充されました。詳細は下記厚生労働省ホームページの制度変更のお知らせの「詳しくはこちら」をクリックしてご覧ください。http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html

2月になりました。来年度の改正が気になりはじめる時期です。

今年は暖冬ですが今日は風が冷たい一日でした。この時期は来年度の改正等が気になり始めます。雇用保険の改正案が厚生労働省から発表されました。雇用保険料率の引き下げ、介護休業制度の拡充等があります。育児休業給付や高年齢雇用継続給付は企業に浸透し柔軟な働き方のサポートとして活用されていますが、介護休業給付は給付日数も短くあまり活用されていないようです。今回の改正で、介護休業給付額の拡充と介護休業を分割して取得できるようになるようです。現在は93日、1回限りですが、法改正されれば、最長3回に分割してきるようになります。例えば、親の介護が必要になった初期段階で介護施設の選定や入所の準備で2週間取得し、残りの日数は別の段階で必要になった時に休業できるようになります。制度を利用することにより、介護と仕事を両立というか、介護離職の防止に繋がると思います。

事務所ホームページリニューアル

事務所ホームページをリニューアルしました!リーフレットの完成に合わせて、現在の業務内容に沿った内容にリニューアルしました。HP作成会社合同会社at様http://www.atweb-design.comは迅速に対応してくださり大変感謝しています。2016年はHPリニューアルとリーフレットの完成で始まり新たなビジネスも生まれそうな気がしています。

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

2016年スタートです。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。昨年初秋、事務所リーフレットの作成を依頼し、当初は1ヶ月位で完成の予定でした。作成が始まり、初稿確認し、修正依頼、再度確認していくうちに、どんどん「図はこんな感じにしたい」「文字はこれくらいの大きさがいい」と欲がでてきて、完成までに結局4ヶ月近くかかりました。依頼した広告屋アドヤンさん(アドヤンさんHP:http://yaho-adyan.com/)、細かい修正に対応してくださりありがとうございました。リーフレットは1月14日に納品予定。時間をかけて完成した最強のリーフレットを使って、本年も仕事頑張ります!

2015年を振り返って

今年もあと2日。今年はセミナーを数回開催、自己啓発スキルアップとして女性企業家からアドバイスを受けるメンター事業に参加したり、研修やセミナー受講の回数も多く、チャレンジした1年だったように思います。研修を受け医療労務コンサルタントと名乗れるようになりました。事務所も移転しました。プライベートでは、美術展に行く機会が多かったです。観劇、クラッシックコンサートにも行きました。映画もこれといった印象に残る映画はあまりありませんでしたが昨年よりは多く観ました。芸術鑑賞や映画は日常から離れることができます。来年も仕事にプライベートにバランスよく頑張ろうと思います。