物価目標2% 

政権が交代し物価目標2%の金融政策の実施に期待が寄せられています。物価が上昇→企業収益が上がる→労働者の給与アップ→購買意欲増…という関係になるのだと思います。でも、すぐに結果がでるわけではないので、物価上昇したけど、収益は出ず。収益は出たけど給与は上がらず。という過程を経て、ようやく効果が現れるのでしょう。軌道修正しながらも持続した政策を行い、労働者の給与アップにつながることを期待します。厳しい目標なのかもしれないですが、ある歌の歌詞にある「高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな まだ限界だなんて認めちゃいないさ…」という心境でしょうか。